【動画で分かる】溶接ヒューム測定の流れ
溶接ヒュームに関する特定化学物質障害予防規則の改正が行われましたが、溶接作業がある事業者の皆さん、測定の方はお済みでしょうか?
まだ行っていない方は、来年4月までに一度溶接ヒューム濃度の測定を実施する必要があります。
そこで今回は、今まで当社のYouTubeチャンネルにアップした動画で溶接ヒューム測定の流れをご紹介していきたいと思います。
溶接ヒューム測定の流れ
- 【溶接作業担当者必見!】溶接ヒューム法改正!いつまでに何をする?
法改正により、いつまでにどのような対応を行わなければならないのか、時系列順にまとめてあります。
- 【溶接担当者必須!】測定対象となる溶接作業とは?
測定対象となる溶接作業をご紹介しております。
- 【溶接担当者必見!】金属アーク溶接の実際の測定の様子
溶接ヒューム測定時には、作業者に測定機器を装着する必要があります。実際の取り付け方についてまとめてあります。
- 【溶接担当者必見!】金属アーク溶接作業現場の環境改善するには?
測定結果によっては作業環境を改善する必要があり例として、集じん機による環境改善方法についてご紹介しております。
- 【溶接担当者必見!】実際のフィットテスト様子
令和4年4月からは、測定結果により各作業にあったマスクを選択・使用する必要があります。
令和5年4月よりそのマスクが、作業者に合っているか、正しくついているかを確認するフィットテストを行う必要があります。
最後に
今回のブログでは、動画で溶接ヒューム測定の流れをご紹介しました。
当社は、YouTubeでも情報発信しております。ぜひチャンネル登録お願いします!
まだ測定を行われていない事業者の方は、ぜひご相談ください。